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Category Archives: その他コラム
錦琵琶の多柱化について
来る西洋音楽への発展的対応の為に従来の薩摩琵琶を五柱にし、四の糸(最高音)の調子を二音階半上げたいというのは、錦心流宗家永田錦心の発案ですが、後年四の糸を複弦にし五弦化したのは水藤錦穣のアイディアでした。 また、更に […]
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交響曲 日本の城 [1968]
錦穣先生が”自分がオーケストラの仕事をした”、と家庭に入り子育て奮闘中の藤波に伝えたことがありました。それがこの曲、小川寛興作曲の交響曲 [日本の城]です。明治100年を記念して製作された本作の作 […]
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水藤錦穣の芸風 その一
水藤錦穣は、芸好きの父と長兄の影響を受け、幼少より琵琶の手ほどきを受けるのですが、その最初は近所の髪結いの娘さんから習う常磐津でした。錦琵琶は硬派な薩摩琵琶、流麗な錦心流琵琶のみならず広い芸能ジャンルから技法や表現法を取 […]
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宗家錦穣の実兄 中村櫻統
中村櫻統[1903-1960] は、宗家水藤錦穣の八歳年上の実兄です。本名清一、父親の影響で幼少時より語り芸、浪曲講談、新内、清元、常磐津等を広く嗜み、商業高校在学中に聞いた錦心流村谷谿水師の捨兒に感動し、即刻入門。禹水 […]
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浅草寿司主催奥多摩琵琶会御一行 (昭和41年)
昭和30-40年当時いつも錦琵琶をご後援くださった浅草寿司(品川区小山)様。ある時、社長さんが奥多摩の実家に美味い寿司と琵琶をご馳走したいと錦穣先生と懇意の演奏家を連れて行ったことがありました。公の演奏会ではありませんが […]
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作詞家 田中濤外
琵琶歌は元々和歌など古典に原典を求めたものを除いて凡そ作詞者は自身が琵琶弾奏家、愛好家であるなかで、田中濤外氏[1880-1958]はほぼ唯一、スカウト?で斯界に現れた人物です。
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伊集院流 望月唖江
薩摩琵琶、伊集院流の望月唖江師は琵琶の達人。刈り込んだ髪に着流しという渡世人のような出で立ち、竹を割ったような名調子が語るそのエピソードは各々諸先生方が強くご記憶に留めておられる通りです。漢詩に強く書は達人、琵琶歌の作詞 […]
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水藤錦穣直筆その1
FaceBookで数年前の今日限定公開したのですが、錦穣先生の直筆はそう多くないのでここでもご紹介します。54年前、母藤波の長男(白林)誕生に際して師水藤錦穣が贈った書です。先生は藤波に常々恋愛経験が芸の肥やしになると云 […]
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琵琶界の怪物水藤枝水
水藤枝水[1895-1975]は米国ロサンゼルス生れ、元錦心流榎本芝水門下で最初に水号を得た一人。流麗な錦心流にあって勇壮な演目を好んで演奏、宗家生前より錦心流永田錦心の懐刀と恐れられ、業界のフィクサーとして大いに辣腕を […]
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