錦琵琶を学ぶものが最初に教わる小曲、”故郷の道”は元々京都にお住いの水号者、早川幾水師が東京の錦心流福澤錦綾師に送った十数篇の歌詞の一つで、それを見て気に入った錦穣先生が、ぜひうちでもやりたいと錦綾師にお願いして頂いたものです。ですのでこの曲は本来錦心流のものと言えます。
この歌は唱歌「ふるさと」のような、昔の日本であればどこでも見られた景色を懐かしむ自分が、ありし日の友や母を思う歌詞が歌われています。意味さえ通じれば世界の人がそれぞれの風景を想い共感する歌でしょう。
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